会社設立を検討される方へ|建設業許可申請や会社設立など、久留米市で行政書士をお探しなら「にくま行政書士事務所」まで

会社設立を検討される方へ

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会社を設立するために決めること

会社名
会社名を決定していただきます。
会社名(商号)に使用できる文字は、ひらがな・カタカナ・漢字・ローマ字・「‘」「,」「.」「-」「&」となります。
現在では同じ市内・区内・管理法務局内で類似の商号があっても設立が可能です。
事業目的
どんな事業かを登記する事業目的を決めていきます。
会社の設立後に許可・認可が必要な際、事業目的に入っていない場合は申請ができないので慎重に検討します。
事業目的は変更可能ですが費用がかかるため、すぐに行う事業に加えて将来的に行うことも踏まえた目的の決定をおすすめいたします。
所在地
本店の所在地を決めていただきます。
既に事務所や店舗がある場合は、事務所・店舗に所在地の設定が可能です。
ですが、代表取締役の住所を登記する必要があるため、自宅を本店にした場合は自宅兼会社なのが分かってしまいます。
役員
会社役員を決めていただきます。
役員は取締役1人だけでも設立が可能であり、役員の任期は10年までの間で決定します。
また、役員報酬は1年に1回しか決められませんので、月ごとに役員報酬を上げるということはできません。
資本金・決算期
会社の資本金・決算期を決めていただきます。
資本金は1円から設立可能ですが、許可・認可によって最低賃金が必要なものもあるため事前に確認が必要になります。
また、取引先に登記簿を提出の際、見られて恥ずかしくないような資本金にすることをおすすめいたします。
決算期については個人事業とは異なり、お好きな時期を決定することが可能です。

会社設立には面倒な書類作成が必要です

会社の設立の際、決定事項以外に以下の書類を準備する必要があります。

定款
会社の憲法にあたるものであり、設立の際に必ず必要
発起人議事録
定款にて「本店所在地の詳細な住所」・「設立時の代表取締役」の選任をしていない場合に作成
取締役就任承諾書
会社の取締役に就任することを承諾したと証明するための書面、就任する際に必ず必要
払込証明書
資本金を銀行へ振り込んだ際に証明する書類

上記以外にも、多くの書類作成が必要になります。
当事務所では。会社設立に関してお客様の手間を減らせるようサポートしていきますので、是非にくま行政書士事務所にご依頼ください。

にくま行政書士事務所へ会社設立を依頼するメリット

面倒な書類作成をお任せし、スキマ時間を仕事に専念
会社の設立や法人化を行うと大量の事務作業・法的書面の作成などのやらなければならないことがたくさんあります。
会社設立・法人化をしても、自身で書類作成を行うと時間や労力がかかり、やり直す必要が出てしまう可能性が
出てきます。
そのため、事務作業に追われた際に設立当初に思い描いた目標や夢の実現が遠のいてしまうかもしれません。
当事務所では、お客様の会社設立の負担になるような書類作成・手続きなどをサポートし、お客様に設立当初の思いをそのままにして、仕事に専念していただきたいと考えております。
業務に必要な許認可取得の専門家
会社を運営する中で、営業に必要な許認可を取得することが多々あります。
建設業許可・産業廃棄物収集運搬の許認可・風営法関連など業務形態によって様々な許認可が必要になります。
また、法人設立登記の仕方によっては、記載方法の不備で取得できないことや余分に費用・時間がかかってしまうという事例があります。
許認可は行政書士が専門家として行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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